2017 March

 

 
 
お正月のお飾りを片ずけたばかりなのにもうお雛様の季節、成田のDELTAラ ウンジもすっかり桃のお節句。赤い毛氈に鎮座するお人形をしげしげと 眺める 外国人、記念撮影をする姿が微笑ましい。五人ばやしやお飾りのお菓子、どれも これもが可愛らしい。

 

 

 
 
イタリアの空港でいつも気になっているこのマグネット、専門家が作っていると 雑誌で読んでよく見てみると本当に精巧に出来ている。スーパーで売っ ている パッケージがそのままミニチュアになっていてコレクションしている人もいると か。どれもこれも「あぁ知ってる!」と思うメーカーばかりで全 部揃えたらミ ニチュアのスーパーマーケットが出来そう!

 

 

   
 
 
久しぶりにパリに戻るとグリーティングカードや遅くなったニューイヤーカー ド、さまざまなカードを開封するのも楽しい時間。最近は殆ど事をメイル で済 ませてしまうけれど、手紙やカードを送り合う文化は忘れたくないもの。相手の ことを想ってカードや切手を選ぶ豊かな時間を味わいたい。

 

 

 
 
美しい包み紙を見るとつい取っておくのは祖母譲り?母ゆずり?お雛様が大好き だった母の残した数々の包み紙、フランス人へのプレゼントを包む。桃 の節句 の今晩、美しく可愛らしい伝統に皆さん興味深々・・・。

 

 

   
 
 
パリに着いたばかりの頃、いつも通っていたトロカデロのサロン・ド・テ 「CARETTE」、16区のリセエンヌたちが放課後になると集まって来る のを眺めつつ語学学校の宿題をやっていた私。マカロンとエスプレッソで何時間 も居たテーブル、懐かしい日々が蘇る。まるで映画ラ・ブームのワン シーンの ようだったことも、もう遠い思い出・・・。

 

 

   
 
 
小麦製品をなるべく頂かないようにしているけれど、ヨーロッパに居ると殆ど無 理、またはかなり難しい・・・。イタリア人のお宅に滞在させて頂く と、朝食 は濃いエスプレッソとリキュールの利いた固いビスコッティが定番。どこどこの 有名なパステッチチェリア(お菓子やさん)の職人が作ったと か何とか、皆さ んかなりこだわりがあるよう。マルサラやアマレットなどリキュールの香りとエ スプレッソの苦味が何ともいえないハーモニー。主人の イタリア土産も仕事先の市長さんから頂いたこのビスコッティ、それぞれに違うリキュールの香り が本当に美味しい・・・。

 

 

   
 
 
チェコ人の建築家アドルフ・ロースを巡る旅、留守の間さまざまお世話になった 方々にロースグッズをお土産に。ウィーンやプラハの新聞でラッピング して ロース作品のカードでグリーティングを書く。コルビジェと違い、ロースのグッ ズはまだまだ希少、喜んで下さると良いけれど・・・。

 

 

 
 
主人の鯵ヶ沢出張のお土産はいつも新鮮なお野菜やお魚。美しい不思議な色をし た葉野菜や野生の枝豆、青りんご。干したりんごを種類別に可愛らしい パッ ケージに詰めた新製品はゼミ生K君のお父様の会社の製品、K君がデザインした ラベルがなかなかカワイイ。

 

 

   
 
 
まるでジャックと豆の木に出てきそうな美しいお豆はグリーンと黒のお豆を昆布 だしで漬けた塩豆。お酒のおつまみにもぴったり、御飯に混ぜて頂いて も美味 しい。鯵ヶ沢の豊かな食文化が我が家にも・・・。

 

 

 
 
「長谷川自然牧場のたまご」は東京でも有名なレストランで使われていたり、自 然食のショップでも人気のたまご。濃厚な黄身としっかりした卵白でた まごと は思えない「コク」のある味わい。たっぷりのたまごで焼いたフワフワのオムレ ツ、たまごとバターが溶け合って本当に美味しい!目玉焼きにし てもその黄身 の濃さにびっくり。それにしてもたまごの形は美しい・・・まるでオブジェのよ う。

 

 

   
 
 
母の3回忌も過ぎようやく母の残した数々の個性的なテーブルウェアを少しずつ 使い始める。母の書の恩師である小暮清風先生から頂いたこのジャン・ コク トーのお皿、ベイクド・チーズを乗せてワインのお供に。子供の頃、母のお稽古 に付いて行った清風先生のお宅、子供ながらに「静かにしていなく て は・・・」とその静謐な空気感に圧倒されたことを思い出す。

 

 

 
 
今年も卒業のシーズンを迎え、卒業生からの花束やギフトがテーブルを飾る。毎 年頂くフォト・フレーム、今年は大好きなデザイナーVERA WANGデザイ ンのもの。私は香水も愛用しているのでとても嬉しい。色とりどりの鮮やかなお 花、フレッシュな雰囲気は皆さんのイメージそのもの。爽やかに 新しい人生の スタートを切って欲しい。

 

 

 
 
 
初等科の先輩であるS御夫妻のお宅に素敵なディナーにお招き頂く。デザートに は可愛らしいジュエリーのようなケーキがGIENのプレートに載っ て。フラ ンスの伝統的なファイアンス焼きの陶器工房であるジアン、1821年創業と歴 史も長く貴族の友人達が家紋を刻印したテーブルウェアをオー ダーするのもこ のジアンだと言う。パリでは我が家の近くJACOB通りにブティックがあるの で時々覗いて見る。 友人のお姉さまが日本の社長をしていらしたので、私もいろいろ持っているけれ ど華やかなお花の柄「ミルフルール」は大好きなシリーズ。青い鳥の 「オワ ゾーブルー」も爽やかで素敵、久しぶりに我が家でも出してみようと思う。

 

 

   
 
 
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